共に政治を変えませんか！
このままでは、さらに生活苦、労働苦が過酷にされます
平和に暮らすためにも、この流れを変えさせよう！
そのため、あくまで反自民・野党共闘を貫きましょう！
社会民主党山梨県連合代表 山田 厚
私たちの生活苦、労働苦の不安がますます、はずみつけられ過酷にされようとしています。それは今回の衆議院選挙と来年の参議院選挙後からです。
たとえば社会保障です。「制度の持続可能性のために」とか「子供のための負担を」とか「リスキリング補助のため」などとする医療・社会保障の負担増が予定されています。
たとえば増税です。退職金控除の削減などとする実質増税。「１０３万円・１３０万円などの壁」とされた控除撤廃の実質増税。世界第三位にむけた軍事超大国化への増税。とりわけ消費税は、物価高騰・インフレ期による「自然増税」に留まらず、税率そのものを引き上げようとしています。
たとえば労働条件です。来年には、必ず戦後最悪の労働基準法・労働法の明文改悪が準備されています。低賃金で強いられる「兼業・副業」や「深夜労働」は、長時間労働を前提にしながらも「割増金を払わない」制度としています。「社内外の円滑な労働移動」では「自己責任」で離職・失業を強いるものです。
たとえば自治体や平和です。国家主義的な地方自治の破壊や、毎年、毎月、生活と労働が圧迫される絶対的貧困こそ「平和と景気のためにを口実にしながら国の命令で戦争に向かう」政治・経済の土壌となります。
独占企業と金利生活富裕層は、今までにない利益を上げています。しかし、このまま同じように利益を上げ続けられません。だからこそ、ムダな民間の大規模事業に公費を投入するだけでなく、やはり軍事拡大経済を目指すのです。そのためさらに削り取るように国民負担をさらに増やそうとようとします。
私たちは、これを許しません！ 多くの人々と共に、あくまで反自民・野党共闘にこだわります！ 私たちの党派性とは、党の意地とは、働くものの暮らしと労働を基本にした平和だからです。 さあ！ みんなで、今の暮らしを変えるために頑張りましょう！
山梨日日新聞10月14日記事より |
 1区の中島克仁さんとは「政策協定書」を結びました。10月9日に檄紙を事務所に届けました。 |
 反自民の立場から、2区の大久保令子さんを応援するということで10月9日に日本共産党山梨県委員会事務所に檄紙を届けました。 |
＜報告＞
●対談 福島みずほと山田厚 の集会が6月30日に甲府市内で行われました。
●山田厚山梨県連合代表の「山田厚チャンネル」がユーチューブにできました。ぜひご覧ください。
＜ 広報＞
＜主張＞
■「身近な私たちのくらしを考える学習交流会」（2024年５月、6月実施）の動画と資料あります
■「非武装中立について今考える」をテーマに憲法ゼミで学習しました。
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| 山田厚甲府市議会議員 | 依田かつみとウグイスの会 | LINE(依田） | Facebook（依田） |